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評価:
ジョン・レノン
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評価:
三晴社
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7日の日曜日の夕方に2週間ぶりのレッスンがありました。
ラウンジで待っていると先生が階段を上がってきてお出迎え!
どうやら、個人練習をしていたようだ。
いい天気ですね!と先生。
この日は秋晴れで過ごしやすい陽気だった。
風邪をひいてしまいましたと言われた。
すごい鼻声で1週間も前からだと言う。
そうだ!ちょうどいいモノを持ってきたんです。
俳優の筧利夫さんが舞台期間中に口を閉じるテープを貼って寝ていたら
1度も風邪をひかなかったそうなんですよと鼻の悪い先生にも数日分お裾分け。
鼻呼吸する習慣つけると、いびきにも良いことを説明した。
レッスンに来る前に映画ノーウェアボーイひとりぼっちのあいつを観てきたことを話した。
簡単にストーリーを説明し、ジョンのお父さんが船乗りでなかなか帰って来ない間にジョンのお母さんは他の男性と別の家族&家庭を作ってしまったことを話すと
別の家庭ができてしまうってお父さんはいったい何年船に乗りっぱなしだったんですか?とつっ込みを入れる先生。
レッスンはチェンジアップ・チェンジダウンの
アクセントシングルストローク、ボサフィートをテンポ100で。
16分がメトロノームより走り気味。
でも、追いついているわけなのでこの項目は終了!
次回からはダブルストロークがひとつズレるずれストローク。
基本のダブルは
RR LL だとすると
ずれストロークは
RL LR
使ってない脳を使えそうでなんだか新しいことを教わるのは楽しい。
合間のおしゃべりは先生の好きなテニス選手がスイスバーゼル出身だと言うので、
バーゼルで思い出したのが、スコットランドに留学していたときに
バーゼル出身の女の子と交流があり、クリスマスカードの交換もしたことを話した。
バーゼルはドイツ語を話すんです。
スイスは他の国に隣接しているので場所場所によって話す言語が違うんですとちょっとした知識自慢。
先生はただただへぇーと言って聞いてくれた。
それにしても、風邪で鼻水が出そうで気の毒なぐらいだるそうだった。
マルチピッチ→16ビートの項目と続いた。
佳川奈未さんのサイン会に行ってきたことを話しサイン本を見せると
帯に書いてあった 捨てる、ひろう、持つであなたも絶好調というところを見て
ボクも捨てなくちゃな掃き溜めみたくなっていると言うので
先生、人間関係にも言えるんですよと言うと
えぇ、わかってますよと先生も悟っていたようだった。
課題曲はこの日からジョンレノンのHappy Xmas(War is over)
この曲はベトナム戦争の頃に作られ、
あなたが望むなら戦争はおわる
最初にジョンがヨーコの前夫との間の子 キョーコに対して
ヨーコがジョンの前妻の子 ジュリアンに
Happy Xmasとささやいていることを教えてあげた。
先生がお手本を見せてくれた。
この曲は短くて簡単だと思ったが難しいそうで
何度も譜面を書き換えてくれたそうだ。
先生によると、4分の4拍子なんだけど、8分の12拍子ともいえるそう。(私にはちんぷんかんぷんです。)
簡単な小節から練習を開始した。
実はクリスマスソングは入学したときからずっとやりたいと思っていたんですけど
やっと実現しました。
クリスチャンではないけど、華やかな気分になれるクリスマスシーズンが好きです。
ジョンのは反戦のクリスマスソング
ジョンレノンHappy Xmas(War is over)は
こんな曲です(動画)
私の練習場所は5畳半の部屋の隅っこです。