土曜日は先週に引き続きのドラムのレッスンだった。
ポールの誕生日の前日ということで、ポールのTシャツを着てレッスンへ。
チェンジアップチェンジダウンでは、今回はスンナリと
つっかえないで出来たし、
マルチピッチの譜面も謎が解けて読めるようになったし、
エイトビートのハイハットのオープンクローズの85のテンポも
左足の踵に重心をおいて、親指だけをムニュムニュさせるだけでというのを
頭に入れてやったら、だいぶ足の疲れが軽減されていた。
先生には、いつでもうちのバンド○○に入れますよなんて言ってもらえた。
まぁ、お世辞でもうれしいけど ・・・。
課題曲の基本のリズム、ズンズンタンツ、ツドンタンツが
曲のテンポの速さになるとバスドラがやや遅れ気味になって
次の拍に来てしまっているそうだ。
私の弱点だ。
その反面、リムから切り替える時、リムに切り替える時のスティック回しは
上手だといつも誉められる。
これは、誰に教わったわけでもないけど、先生は得意ではないようだ。
TOKIOの松岡くんや、Duran Duranのロジャーテイラーみたいに
頭の上ぐらいで回せるようになるには、ほど遠いけど。
スティーブウィンウッドの
While You See A Chanceもいよいよアウトロで大詰めだ。
先生は、上機嫌だった。
悩んでいたことの明暗が明になったからだった。
だから、寝てなくても元気満々だった。
先生が車のラジオでポールの
Live And Let Dieを聴いたと
私に報告してくれた。
ビートルズは知っているけど、ポールのソロに関しては詳しくない。
先生曰く、曲の構成からラリっている時に作ったに間違いないそうだ。
ビートルズの曲にもそういう時に作った曲があるとのこと。
曲の分析力が一般人の私なんかとは違うなぁ〜と思った。
ガンズアンドローゼズもカバーしていると話したら
どうりで聴いたことあるって言ってた。
ポールの誕生日とWhen I'm 64の曲について話したら
64歳までがんばるそうだ。
バンドスコア ビートルズ サージェントペパーズロンリーハーツクラブバ