24日の土曜日の夕方は3週間ぶりにレッスンでした。
私の前の生徒さんと入れ替わりスタジオに入ると
前もってセットを私用にシンバルの位置を先生が変えておいてくれたそうで
すぐ、おしゃべりタイム。
ほとんど私の
近況報告。先生は杉田二郎さんのことを知らなかった。
私が口ずさんだらあー聴いたことあるって云ってたけど。
せっかく話す機会があったんだからパーカッションできますーって売り込めばよかったのになんて云う。冗談でもこんなことを云ってもらえてうれしい。
レッスンは、
チェンジアップ・チェンジダウンの足のリズムがこのパターン。
ツーバスで使うパターンだそうだ。しかも手はダブルストローク。
両手、両足使う。初めてなのでぎこちなかった。
次に発表会の参加曲の
デュラン・デュランのハングリー・ライク・ザ・ウルフを1回練習。
2年のブランクで何箇所か忘れていたり思い込んでいたところを微調整。
この曲は体が覚えているので人前で演奏するには余力でできる私のレパートリーの一つと云える。
プロは自分の力の60%ぐらいで出来る曲を緊張することも考えて本番で演奏しているそうだ。
だからポールはいつもアイソーハースタンディングゼアやるのかな。。
基本練習のひとつのハイハットオープンクローズ。
このパターンを練習。
足が16分だったりする。
いろいろと分析すると頭が混乱しそうなので、先生が繰り返し云う
ウドチドチのリズムに合わせて足を
休符右左右左とひたすら踏む。
足でもぐら叩きゲームでもやっているような気分だ。
そしてラストにもう1回ハングリー・ライク・ザ・ウルフを演奏した。
もうちょいの出来。
終始なごやかな時間だった。レッスンに来る前にいやなことがあったので癒された。
発表会までレッスンはあと1回。朝練しなくては。
おすすめの1枚。
ポールのビデオはダビングしてもらったりしてけっこう見つくしてたりするので
買うのどうしようと一瞬迷ったけど、ポールの字幕コメント見ながら感慨にふけって
ドラムの課題曲にしてみたい曲が湧いてきた。盛りだくさんなのでちびちび時間をかけて見てます。
ポール・マッカートニー・アンソロジー 1970-2005 (初回生産限定特別価格)