14日の夕方はまだまだ蒸し暑い中レッスンがありました。
先生は開口一番、
昨日のセッションどうだったか?と親が子どもを心配していたかのように聞いてきた。
私が自分の演奏を録音してたことを知った先生はぜひ聴かせて〜
と言うので
聴きながらプロの耳でコメントをぽつりぽつり。
レットイットビーのコーラスが忠実だったことにはびっくりしていた。
こういうのはビートルズ好きな人のサポートじゃないとはしょられる。
私のドラムに関しては◎をもらえた。
そしてこれからもこういう場にどんどん出たほうが良いと言ってくれた。
セッションで大事なことはさっと始められるようにセッティングはそんなにいじらないで
まだ他の楽器の人たちが時間がかかっているようだったら細かいところは調節するぐらいで空気を読むことだと教えてくれた。
シンバルのネジが硬いときはスティックを使ってテコの原理で緩めることも教えてくれた。
レッスンはチェンジアップ・チェンジダウンのアクセントシングルストロークの足がボサフィートバージョンはテンポ120でようやくクリアー。けっこうな速さだった。
そして次回からビートルズのゲットバックの基本的なパターンのバージョン。
マルチピッチ、16ビートとレッスンの項目を久しぶりにやった。
先生からも前日満杯のお客さんの観る中ライブができたこと、そのサポートしているアーティストの来年のツアーが決まったとうれしい報告があった。
そして今回からの課題曲はビートルズのゲットバック。
先月、先生にビートルズのレパートリーを増やす必要があると相談したときに
数秒考えて先生の口から出てきたのがゲットバック。
久しぶりに先生の選曲での課題曲。
先生によるとパターンが単純なのでマスターしやすいという。
ただし、
タッタタ、タッタタ、タッタタと結構なスピードに慣れる必要がある。
マーチングのようなイメージでやるといいそうだ。
タタタはNG
ポールもコンサートでよく演奏するレパートリーだけど、ビートルズ後期の曲だし
いままでこの曲に関して好きとか嫌いとかいう感情がなかったけど実際、練習してみると単純だけど
かっこいい!と思いました。
先生もやはり
かっこいい!と同じように感じていたそうです。
先生も大学の時に高校時代の友達とバンド組んで友達の学際で演奏したと懐かしそうにい昔話を語ってくれた。
ゲットバックが収録されているアルバム、レットイットビー。
(・e・)
レッスンの帰りの
でスペイン語を話している母と美しい娘2人の娘の一人が
私の二つ隣の席の女性に乗り換えのことで英語で話しかけていました。
聞かれた女性は日本語で答えていて、それを見ていた私のところにまできました。
久しぶりに英語話したー。彼女たち東京駅に行きたいのに大宮の逆のほうに向っていた。
大宮駅でもっと勇気を出して親切に乗換のホームまで案内してあげればよかったな。。。と。