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ドラムのレッスン4年6ヶ月目3回目
JUGEMテーマ:日記・一般


25日の土曜日の夕方2週間ぶりのレッスンがありました。

この日も猛暑。

私の順番になり先生と一緒にスタジオへ。

前の生徒さんと挨拶し入れ替わりでinした。

初めて見る男性の誠実そうな生徒さんだった。

準備をしながら、ネットで先生のバンドの旧作品を買ったことを報告した。

感想を聞かれたのでサウンドには大満足したことを。

ただ一点がっかりしたことを話した。
それは先生は夢を与える立場であることの意識に欠けることがジャケットに見つかったこと。
特に女性ファンの心理をムッとさせることが他のメンバーではなく先生が書いていたので。

木村拓哉は決してプライベートなことをテレビで話さないでしょ?と一例を挙げて説明すると
私に謝ってくれた。くれぐれも先生のバンドの音楽は素晴らしいです。

その後はいつものような雰囲気に戻り、最近の話題が中心で
皆既日食は先生も観れなかったそうで、26年後はボクは生きているかなと心配していた。
(私たちその頃はまだ2人とも60代ではないですか!)

レッスンはチェンジアップ・チェンジダウンのL/h startのシングルストローク
ボサフィートのバージョンをテンポ80で!
ゆっくりテンポはけっこう苦手だけど順調だった。

16ビートは右足タドツのをいつも以上に意識して練習していたので
いままでで一番良い出来と誉めてくれてやっとテンポ85から90にあげてもらえた。
正確に叩くことを求められているので3ヶ月も費やしてしまった。

この日から課題曲はSirポール・マッカートニー(ポールはエリザベス女王からSirの称号を与えられている)のFigure of eight

先生がドラム譜を書いてきてくれた。
この曲は楽勝に出来ると言われた。
いままで習ったことが全部出てきている。

さっそく音楽に合わせてスタート!
説明のあったところまで演奏したけど気分が高揚した。
20年前にタイムスリップ。
私はライブで9回この曲を聴いているが今はポールはこの曲は演奏していないので
かけがいがないものとなってしまった。

先生からもほんとにいい曲ですねと言われたので
今、ポールはアメリカンツアー中だと教えた。

このギターはクラプトンですか?と訊かれた。
ギターはロビー・マッキントシュ(元プリテンダーズ)のはずですけど。。。。
先生は弾き方がクラプトンぽいと言う。(どっちみち一流ってことですね。)

先生はお腹の調子が悪いと言ってたけど
この日の深夜に長時間移動して翌日ライブだったけど大丈夫だったかな。。。






私のブログ友達ドラマーのもっちゃまの
講師歴45年の師匠が本を出版しました。

内容は自己啓発です。

ご購入希望の方は
コチラのサイトのメールフォームでお問い合わせください。


| Drum | 22:09 | comments(2) | trackbacks(1) |
ゴーストバスターズ
評価:
Amazonおすすめ度:
大好きでした。軽快でアイデアも光る傑作です。
80年代を代表する映画
ニューヨーク公共図書館に住む幽霊様の登場

JUGEMテーマ:映画
 

お昼の映画で久しぶりにゴーストバスターズ1&2を観ました。

やっぱり夏はおばけ映画ですね。

今年でゴーストバスターズの公開から25周年だそうです。

私は25年前に試写会に当選して1万人の観客と一緒に日本武道館で観ました。

そのときのスペシャルゲストは主題歌を歌うレイ・パーカーJr.でした。

そんなこともあって華やかな80年代を代表する思い入れの深い映画です。

この作品の舞台はニューヨークでまだ、ツインタワーが見られます。

それにしてもダン・エイクロイド、ビル・マーレー、リック・モラニス、シガニー・ウィーバーと
豪華なメンバーですね。

パート3はどうでしょうか?作らないかな?


| Movie | 19:24 | comments(2) | trackbacks(1) |
日本で46年ぶりの皆既日食
JUGEMテーマ:日記・一般
 

皆既日食が日本で46年ぶりに見られるということで、

数日前から職場の人たちは46年前は学校で下敷きを持ってくるように言われたとか

当時のことを懐かしそうに話してくれました。

私はその頃は生まれてなかったので今回が初めて!

さいたまの天気はあいにくの曇り空。

残念ながら後でテレビで観ました。

それでも自然の神秘を感じて感動しました。

これを観るために船に乗った人たちのドキュメントを観てさらに自分のことのように感動しました。

皆既日食はインドのヒンデュー教信者にとっては不吉で

ブータンでは良い前兆と国によって捉え方が違うのも知りました。

26年後も、今日のような感動を分かち合いたいです。
| Essay | 21:56 | comments(6) | trackbacks(1) |
石川遼 in turnberry scotland 全英オープンゴルフ
 

17才の石川遼ちゃんが全英オープンに出場ということで
テレビで観戦していました。

ゴルフは全く興味がなかったけど
ターンベリーのすばらしい景色の中にいる遼ちゃんが
ゴルフに興味を持つ扉をひらいてくれました。

ゴルフのルールブックも借りてきました。

遼ちゃん予選落ちしたけど、ひと夏のいい経験だったね。

ターンベリーの景色を見ていると
日本の猛暑を一時だけど忘れさせてくれました。

また、青木功さんの解説が楽しかった〜。
| Sports | 20:21 | comments(0) | trackbacks(4) |
ドラムのレッスン4年6ヶ月目2回目
JUGEMテーマ:日記・一般
 

12日の日曜日は猛暑で夕方といってもまだ明るいの時間にレッスンがありました。

いつものようにスタジオで準備をしていると関西でよく使う挨拶をしながらやってきた。

そして、すかさず先日私が先生のバンドライブ来てくれたことへのお礼を述べられた。
私が連れて行った皆さんが満足したことに感謝していた。

レッスンはチェンジアップ・チェンジダウンは今回からL/h startのシングルストロークで
足のパターンがボサノバフィート(以後ボサフィートと記す)。
今回はゆっくりのテンポなので問題なし。

合間、合間におしゃべりタイム。

先生は終わったウィンブルドンテニスの男子決勝試合をひっぱりだしてきた。

おめでとう!ロジャー・フェデラー

私は前日行ったサイモン&ガーファンクルのコンサートが期待以上だったことを話したら
じわじわ〜と盛り上げて行くのを取り入れたいと語っていた。
先生たちのライブはドカーンと1曲目で盛り上げるパターン。
彼らの音楽に人生がフラッシュバックしたことを話すと
それって長く音楽活動していないとないことですよねと私の感動が先生に伝染していたようだ。

16ビートの練習では足をちょこんと意識していれることを毎度のことアドバイスがあり
タイミングが合っている、合ってないをビートを刻むたびに言われた。

1年もやって意識することがどういうことかやっとわかった。

課題曲のビートルズのWith a little help from my friends

音源に合わせて演奏した。

シャッフル出来ていますと言われた。
怪しい”Do you need enybody〜”の箇所のリズムを練習して
もう1回演奏して”おめでとうございます”の声で終了となった。
ちょっとおまけの終了。

私が右腕が1ヶ月以上痛むことを話していて
整形外科で原因不明の”カルシウムの沈着化”だと言われたと報告すると
肩から羽が生えてくるんですか?と思いつめないように笑いを誘う先生なりの励ましととれた。
Kix
¥ 1,037
(1988-09-27)
コメント:ハードロック、ヘヴィメタ小僧?の先生が再びときめいているバンドです。
Amazonおすすめ度:
ハードロック
THE LAメタルって感じ
LAメタルの香りがするAC/DC

| Drum | 21:19 | comments(0) | trackbacks(2) |
サイモン&ガーファンクル感動のジャパンツアー!




今日、11日の土曜日のサイモン&ガーファンクルの東京ドーム公演を観て来ました!

大昔、後楽園球場で彼等がコンサートをやってから何十年の月日が経っていることでしょうか。

もちろん、その当時のコンサートに行ってません。

まさかまさかの久しぶりの再結成コンサート。
(後楽園のあと何度か来日公演してましたが私は都合が合わず)


以前、ポール・サイモンがグレースランドという曲が大ヒットしてた頃ソロコンサートを観に行ったことがあります。それが同じ東京ドームで1991年。
それから18年も経ってました。

今回はアート・ガーファンクル(以下アートと呼ぶ)と一緒に2人のシルエット。


アートと並ぶとポール・サイモン(以下サイモンと呼ぶ)彼って小柄だったんだ〜と初めて気づいた。

サイモンはアコースティックギター。

2人ともしわも白髪もある年相応の風貌でした。

 
2人を除いてバンドメンバーは10人。

ギター、ベース、サックス、トランペット、パーカッション、ドラム、シンセ、キーボード、笛、チェロ?
などを10人がサポートしてました。

コンサートは前半、静かに静かに始まりました。

アートの透き通った声が東京ドームを癒しの空間に変えてしまっていました。

中半はアートとサイモンのソロ時代のヒット曲とリードボーカルをとっている曲等を
各々披露する構成になっていて
最初はアートで静かに澄み渡るパフォーマンスで
後のサイモンではグレースランドなどを披露すると躍動感にみなぎっていた。

この2人はうまく調和がとれていると思った。

11才で2人は出会ったとアートは話していた。

えぇっ!それって50年以上も友だち!!

コンサートはじわじわ〜と後半になるにつれて盛り上がっていった。

こういうコンサートってなかなかない。

彼等の長年培ってきた采配ですね。

この画像じゃわかりにくいけど

大きな木のようなセットで

大きな木の下で

演奏していました。

彼等にふさわしいシンプルなセットでした。


この木の色が変わるんです。


観客も惜しみない拍手をしていたし、最後の最後に気分が高揚するのって

感動です!

私が彼等の音楽に出会ったのが70年代後半で

映画「卒業」を観たのがきっかけになったと思います。

70年代後半に買ったLPレコードです。





その同じ頃、FMラジオで「明日に架ける橋」を知ったときは

なんて、素敵な曲なんだろうって思ったんです。

あれから30年です。

コンサート中も自分の人生がフラッシュバックしてこみ上げてくるものもありました。

サイモン&ガーファンクル感動をありがとう!!

2人とも67才だそうです。

まだまだ元気で活躍してください。


評価:
サイモン&ガーファンクル
¥ 2,500
【ディスク1】
  1. 明日に架ける橋
  2. コンドルは飛んで行く
  3. いとしのセシリア
  4. キープ・ザ・カスタマー・サティスファイド(ご機嫌いかが)
  5. フランク・ロイド・ライトに捧げる歌
  6. ボクサー
  7. ベイビー・ドライバー
  8. ニューヨークの少年
  9. 手紙が欲しい
  10. バイ・バイ・ラブ
  11. ソング・フォー・ジ・アスキング
  12. 木の葉は落ちて (デモ) <ボーナス・トラック>
  13. 明日に架ける橋 (デモ テイク6) (未発表別テイク) <ボーナス・トラック>
Amazonランキング: 747位
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スタジオ録音を満喫

| Music | 23:14 | comments(4) | trackbacks(3) |
マイケル・ジャクソン追悼式
JUGEMテーマ:芸能


生中継でただいまネットで見られます。

こちらより http://inmusic.ca/news_and_features/michael_jackson_memorial


私は何度もパソコンの電源が落ちてしまいました。


スティービーワンダーとブルック・シールズのところを少し見ることができました。

今日も仕事なのでそろそろ寝ることにして、あとはワイドショーで見ることにします。
| Music | 03:48 | comments(0) | trackbacks(2) |
リンゴの誕生日、YOKOからのメッセージ、マイケル追悼式
 

今日は七夕で満月、私の一番好きなドラマー、リンゴ・スターの69回目の誕生日です。


リンゴおめでとう。


そして、先週末からかねてから興味のあったtwitterに参加し始めました。



ヨーコ(オノ)のことをフォローしはじめたら彼女の方からもフォローがあり、

ダイレクトメールまでいただきました。

ちょっと感動!!(代筆だろうとなんだろうとそのマメさに気持ちが動いた。)

近いうちヨーコのパフォーマンス見に行きたいな。

オバマ大統領も参加しているそうです。

今のところ気分で日本語と英語のちゃんぽんで投稿してます。


あと3時間でマイケル追悼式です。

ネット中継を見るために少し仮眠をとろうと思います。

ネットのアドレスは確証がないのでみなさん自分で調べて観てね。


| The Beatls | 22:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
ドラムのレッスン4年6ヶ月目1回目
JUGEMテーマ:日記・一般


4日の土曜日の夕方にレッスンがありました。

いつものように準備をしていると先生が"いよいよですね"というので何かと思ったら
ウィンブルドンの女子の決勝戦だとのこと。
今大会もセリーナとビーナスの姉妹対決で 顔ぶれが変わらないのであまり興味が沸いてこないと話すとテニスオタクの先生も似たようなカードで残念がっていた。


マイケルの死でロサンゼルスのウォーク・オブ・フェイムの星にファンが花などを添えているのを観て、私もアルバムを探してみた。
20年前にポールのライブを観るツアーに参加して立ち寄ったここで写真を撮ったのがマイケルとジョン(レノン)とミッキーマウスの3枚。

おそらくうツアーガイドさんが一番有名な星から案内してたので

たくさんあるスターの星の中でマイケルの星を写真に収めていたのです。

ミュージシャンはレコードの型も刻まれているようです。

先生に見てもらったら、貴重なモノをと喜んでくれた。
ジョー・エリオット(デフレパード)はないんですかねー?と聞かれた。残念ながらないようです。(星一覧表

先週、譜面を書くために貸していたCDポールの"フラワーズ・イン・ザ・ダート"が戻ってきた。
感想を聞いたら良い返事だった

レッスンはチェンジアップ・チェンジダウンのL.H startのシングルストローク
足はR→Lを4分で入れるパターンはテンポ120。
何度か繰り返しやって、落ち着いて16分が刻めたのでこの項目は終了!となった。
次回から違うパターン。

映画「扉を叩く人」のことをジャンベも教えている先生はてっきり知っているかと思っていたら
知らなかったそうで、少しあらすじを話しただけで"感動的"ですねと気になっているようだった。

それで、”ジャンベは少人数でやるより大勢でやるのが楽しいです”と私があるワークショップに参加しようかと相談したら先生からも好意見。

16ビートの項目はいままで1年ぐらいかけて体で覚えてきたので
ひっかかっていた箇所も出来ているし最高の出来だと今回も誉められた。

課題曲のビートルズのWith a little help from my friendsは
新たに説明してもらい、音源に合わせて演奏。

シャッフルの部分がなかなか音楽に合わなくて自分なりに分析して練習してみたら
歌詞のどこの部分からシャッフルなのかわかった。

Do you need enybody〜 のneedのnですよねと言うと
正式にはneedの最初のeからシャッフルのリズムだとのこと。
こういうのがわかってくると楽しい。

この曲はゆっくりだけど難解、でも私が出来ているのでこの曲の終わりも見えてきた。

先生とスタジオで、では、明日ねと挨拶してスクールをあとにした。


そして翌日、

3月の発表会に招待した職場のおばちゃま2名と私の友人を連れて
都内のライブハウスへ。
私はさしずめ引率の先生。もちろんお目当ては先生のバンド。私にとって10回目の先生のライブ。
おばちゃまたちは東京の都心に来るのはなんと生まれてから2度目だという。
もちろんライブハウスを初体験。
顔見知りのメンバーの子とも顔見知りの生徒さんとも挨拶でき、
先生が花道を通る時に私たちに挨拶もしてくれて、たくさんバンドが出て時間が押してしまったけど終電近くまで楽しんでくれました。


マイケルの追悼式、日本時間7月8日午前2時ネット中継あり。

マイケルに興味を持つきっかけを作ってくれた田原俊彦トシちゃんのホームページ
| Drum | 20:35 | comments(2) | trackbacks(3) |