4日の土曜日の夕方にレッスンがありました。
いつものように準備をしていると先生が"いよいよですね"というので何かと思ったら
ウィンブルドンの女子の決勝戦だとのこと。
今大会もセリーナとビーナスの姉妹対決で 顔ぶれが変わらないのであまり興味が沸いてこないと話すとテニスオタクの先生も似たようなカードで残念がっていた。
マイケルの死でロサンゼルスのウォーク・オブ・フェイムの星にファンが花などを添えているのを観て、私もアルバムを探してみた。
20年前にポールのライブを観るツアーに参加して立ち寄ったここで写真を撮ったのがマイケルとジョン(レノン)とミッキーマウスの3枚。
おそらくうツアーガイドさんが一番有名な星から案内してたので
たくさんあるスターの星の中でマイケルの星を写真に収めていたのです。
ミュージシャンはレコードの型も刻まれているようです。
先生に見てもらったら、貴重なモノをと喜んでくれた。
ジョー・エリオット(デフレパード)はないんですかねー?と聞かれた。残念ながらないようです。(
星一覧表)
先週、譜面を書くために貸していたCDポールの"フラワーズ・イン・ザ・ダート"が戻ってきた。
感想を聞いたら良い返事だった
。
レッスンはチェンジアップ・チェンジダウンのL.H startのシングルストローク
足はR→Lを4分で入れるパターンはテンポ120。
何度か繰り返しやって、落ち着いて16分が刻めたのでこの項目は終了!となった。
次回から違うパターン。
映画「扉を叩く人」のことをジャンベも教えている先生はてっきり知っているかと思っていたら
知らなかったそうで、少しあらすじを話しただけで"感動的"ですねと気になっているようだった。
それで、”ジャンベは少人数でやるより大勢でやるのが楽しいです”と私があるワークショップに参加しようかと相談したら先生からも好意見。
16ビートの項目はいままで1年ぐらいかけて体で覚えてきたので
ひっかかっていた箇所も出来ているし最高の出来だと今回も誉められた。
課題曲のビートルズのWith a little help from my friendsは
新たに説明してもらい、音源に合わせて演奏。
シャッフルの部分がなかなか音楽に合わなくて自分なりに分析して練習してみたら
歌詞のどこの部分からシャッフルなのかわかった。
Do you need enybody〜 のneedのnですよねと言うと
正式にはneedの最初の
eからシャッフルのリズムだとのこと。
こういうのがわかってくると楽しい。
この曲はゆっくりだけど難解、でも私が出来ているのでこの曲の終わりも見えてきた。
先生とスタジオで、
では、明日ねと挨拶してスクールをあとにした。
そして翌日、
3月の発表会に招待した職場のおばちゃま2名と私の友人を連れて
都内のライブハウスへ。
私はさしずめ引率の先生。もちろんお目当ては先生のバンド。私にとって10回目の先生のライブ。
おばちゃまたちは東京の都心に来るのはなんと生まれてから2度目だという。
もちろんライブハウスを初体験。
顔見知りのメンバーの子とも顔見知りの生徒さんとも挨拶でき、
先生が花道を通る時に私たちに挨拶もしてくれて、たくさんバンドが出て時間が押してしまったけど終電近くまで楽しんでくれました。
マイケルの追悼式、日本時間7月8日午前2時ネット中継あり。
マイケルに興味を持つきっかけを作ってくれた田原俊彦トシちゃんの
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