22日(日)の夜、レッスンがありました。
今週もこのレッスンの前にセッションでほぼ2時間ぶっつづけで叩いたあと
少しショッピングなど気晴らししてから音楽スクールへ向かいました。
先生が時間になってから呼びに来て、一緒にスタジオに行きました。
私の前の時間はレッスンがなく、どうやら先生が練習していたようでした。
先生から"お疲れさま〜"
という声が今回も非常にありがたかったです。
まずは先生にあるモノを持ってきて(いつかブログに書きます)、それとは別に今回も差し入れ。
来る前のショッピングで自分が食べたかった塩大福
それと、プラスティック・オノ・バンドのライブの様子を宣伝チラシを見せながらお話しました。
宣伝広告のチラシの写真はメンバー7人がサングラスをかけていて
"いったい誰が誰だろう、この中に細野さんらしき人はいないよね?
じゃ、この1人は誰なの、心霊現象だー"と先生は怖がっていた。
会場は3階までほぼ満員でガラガラかとおもっていたことをいうと
"泣く子も黙るオノ・ヨーコですから"という先生。
(どういう意味??)
今日のセッションの話もしたら、オリジナル曲はその場で自分のやれることをやるしかないからと
重みのあることをいってくれました。
先週、結成したバンドの次の練習曲を前回のレッスンで先生に決まっていたのだけ報告しておいた。
Coccoの強く儚い者たち。
後日、リーダーから追加の練習曲の連絡があり、先生にも連絡だけはしておいた。
追加曲は2曲。
映画NANAの主題歌中島美嘉のグラマラススカイ。(もう1曲あるんですが、それは次回に明らかにします。)
レッスンまでに自分なりに耳コピして叩いてました。
3曲で一番むずかしいのはグラマラススカイで作曲者がラルクのハイドなので
とってもドラム的にもハードなのです。
で、先生はCoccoの譜面を作ってきてくれました。
これだけでも先生にすごく感謝しなきゃいけないんだけど、
私は先生にわがままに過保護に育ててもらったので
私はグラマラススカイを3曲の中で一番練習したかったのです。
事前に連絡しておいたのに、先生は何か勘違いしていたみたいで
私の連絡の仕方が悪かったのかもしれませんが、
グラマラススカイの譜面でなかったので、ふてくされた気分でした。
強く儚い者たちの譜面を見ると8ビートだった。。
私は16ビートだと思っていたことをいうと
打ち込みで16ビートに聞こえるようにしているけど、ドラムがそこまでカバーする必要はないからとのこと。
練習日まで今回と次回のレッスンで3曲完成させなくてはならないので
いきなり音源流して演奏した。
重要な点だけコメントしてくれて練習した。
私が16ビートに聞こえた音、先生はゴーストノートの部分を書き足してくれようとしましたが
時間もないので8ビートでいいですと、バンド練習に合わせて来月のレッスン日決めてくれようとしたけどワンレッスンで1曲やるとなると平日、来なくてはならないのでありがたい申し入れだったけど断わりました。
私の要望で次の曲にとりかかった。
私がデジタルオーディオプレイヤーに取り込んだグラマラススカイを聴いて
その場でメモ用紙にイントロ、Aメロ,Bメロ、サビをササっと書いてくれて
これを練習しとくといいですよといってくれました。(先生、ふてくされてごめんなさい。
感謝してます。万が一、このブログに気づいていても知らんふりしてね。)
個人的にはラルクのハイドが作った曲をやれるチャンスですっごくうれしいけど
フィル・インがむずかしいんです。
強く儚い者たちも初めて聴きましたが演奏していてすごく好きな曲になりました。
私もいよいよiPodを買いアップルユーザーになったことを話し、使えるようになるまで徹夜したことも話すと誰でもパソコンに長けているわけではないのに日本語のはずなのに和製英語を多用し、
ブラウズする、インポートするはないよねとPCの用語の不親切さに不満感を持っていた私と先生でした。
ちょっと空回りのレッスンでした。
1年のうちにこんな日もあります。
大宮駅のツリーです。
癒されます。