24日の昼下がりにレッスンがありました。
先生から発表会のセッション曲 twist and shoutとjumpin' jack flashのどっちか選択制になったという報告があった。
twist and shoutの方がやる人が多いけどどうします?と問われた。
とりあえず、jumpin' jack flashを1度演奏してみたところで、スタミナがもたないのとtwist and shoutのほうがドラム的にはやっていて楽しいのでこの時点でtwist and shoutに決定した。
レッスンはメイン曲のyellow submarineとセッション曲のtwist and shoutをひたすら繰り返し歌&演奏を練習した。
せっかく持参したけど、ヘッドセットマイクの送信機に不具合があり、使うことを断念。
発表会は、この日の夕方から都内某所で行われるのでリハーサルに向かう先生とはスタジオで一旦、お別れ。
私はスタジオに残って個人練習してから会場に。
今回は先生が司会&ドラム&ときどき歌。
サポートはベースが先生の音楽仲間の男性で常連のプロの方、キーボードは先生の音楽仲間初参加女性のプロの方、
ギターが主催者マダムの音楽仲間ふたりの男性、ボーカルが女性もマダムの音楽仲間
ビデオカメラ担当もマダムの音楽仲間の男性、この方々も初参加。以上がサポートの方々。
参加者は6名。男性1名女性5名。初参加3名。
まずは、先生たち3名で演奏を披露。
ゆったりしたいい気持ちになり、参加者の演奏が次々に繰り広げられた。
私の番になり先生から紹介があり、この会が開催されるようになり皆勤賞です(ちなみに7回目の参加)と称えられ、曲の紹介yellow submarineのときも猛暑だけど海の中にいるような涼しい気分を感じてもらいたいと私の代わりに代弁してくれた。この日、私が着ていたTシャツもリンゴの来日で買ったものですとアピールしてくれた先生。
先生はメインボーカル、私はコーラス。
ドラムのカウントで演奏スタート!
私の後追いコーラスもうまくでき、とても順調に演奏できました。
終わると先生からOKと言われた。
キーボードの方が海を感じさせる音を作って来てくださったのとトランペットの音も入れてくださりとても涼しげでいい感じの効果がありました。
先生は間奏のセリフ、練習ではやってくれたけど、本番では恥ずかしいからやらなかった。
このスチール写真のようなグッズ私が中学か高校生の頃にビートルズのイベントで買ったのを小道具に持参し、ドラムのタムの所に飾った。
押し入れにしまってあったのが日の目をみました!
今回はヘッドセットマイクが使えないので、スタンドマイクを使用。
初めてなのでドギマギ。
ヘッドセットの修理代を考えると、次回からスタンドマイクでもいいな。
参加者の選んだ曲はニルヴァーナ、関ジャニ、ユニコーン、奥田民夫、スピッツ
セッション曲、twist and shoutもカモン!カモン!カモン!ベイビーナウのところの
フィル・インもバッチシ、こっちも肩の力が抜けてうまくいった。
サポートしてくれた人たちを讃えたあと、参加できる10人で打ち上げに!
初対面に近い人がほとんどだったけど、お酒の力と音楽という共通語があるので
楽しい宴を過ごすことができました。
気がついたら夜11時過ぎ。
みんなより一足先に店を出て、
思考の回らない状態でなんとか終電より1本前にどうにか乗り帰宅することができた夜でした。