23日の秋分の日のお昼時にレッスンがありました。
教室に着くと、なんと!シャッターが締まっていた。
しばらくすると先生がやってきた。
先生も事前に何も聞いてなかったようで戸惑いながらも鍵を持っているひとりなのでシャッターを開けてくれた。
この日は
先月にやったエアロスミスのmamakinをもう1度やることにした。
イントロの部分が先月はショートバージョンでやったので、バンドセッションで合わせる時にオリジナルバージョンだったら、ちんぷんかんぷんになるので、先生に頼んでイントロの部分の譜面を書いてきてもらった。
先生の誘導によって譜面どうりに叩いて行った。
ゆっくりだったら叩けていた。
譜面強くなりましたね、だって初見ですよ!と言ってもらえた。
イントロも基本のリズムもシンコペーションだらけ。
クラッシュからライドのcupに右手が移動するのは私の苦手パターン
途中で雑談。
前日、先生は長年のバンド仲間のさよならライブだったそうで、内容を話してくれた。
なんだか聞いていた私もうるうるしそうになった。
人生って変化していくんですよね。
さて、課題曲のmamakin
何度か先生の歌声に合わせて叩いてみた。
テンポが速いから、最初はメトロノームに合わせて練習するといいですねと言われた。
難曲に思えるかもしれないけど、同じフレーズの繰り返しだからやっているうちにテンポもあがってくるから
自主練習して依頼者からいつ連絡が来てもいいようにこっちは機を熟すのを待つのみですねと励ましていただいた。
結局、この日は帰りも先生がシャッターを締めました。
Twitterにも書いたので詳しいことは省くけど
このあと、銀座に行ったので新歌舞伎座まで歩いてみました。
有楽町も銀座も年に何度か来るけど広いので歩いてこっちまで来ることは、すっごいひさしぶり。
20代の頃はこの近くで働いていました。
9月は良いことと嫌なことといろいろとありました。
残業も夜9時ぐらいまであったり、ハードでした。
ポールの来日公演という楽しみが待っているのでなんとか毎日乗り切ってます。