9月~10月にかけてのドラムレッスンは
4分のバスドラ付のパラディドルも順調に進み、パラディドルで初の3連に挑戦することになった。
パラディドル#1 RLRR LRLLをこの手順での3連。
先生からはこんがらがるよ〜と言われてたけど、ちょっと練習して行ったらコツをのみ込めていたみたいで
先生からは褒めてもらえた。
合間の雑談ではテニスの錦織くんの全米オープン準優勝の話や先生の遠征先の名古屋で台風によるひどい水害に襲われたとか気の毒な話や
瀬戸内海のお寺でライブしたとかうらやましい話もあった。
シンコペーションに4分のバスドラ付と4分のハイハットを入れるパターンも初めの頃は難儀だなと思っていたが
自然とリズムを体が覚えていってテンポ110まで上げてもらっている。
課題曲のポールのqueenie eyeは16ビートでシャッフルをライドシンバルで叩くのに苦手意識をもっていて
思ったよりも、時間を使ったけど
短時間集中して練習して行ったら、いい感じじゃないですか!次の曲に進みますか?と言ってもらえた。
練習はうらぎらないんですね。
で、次の曲はなんとなく頭に浮かんでジョージのボーカル曲で一番好きな
while my guitar gently weepsにした。
ジョージのボーカル曲はロールオーバーベートーベン以来。
ロールオーバーはセッションで急にやることになってできなかったから選んだけど
今回は私が中学生の時にラジオではじめて聞いて、なんてすてきな曲と思っていた曲。
先生からは、すぐにマスターできますよと言われた。
実際やってみるとリズムパターンはカンタンだった。
フィル・インがばっちりあえば・・・。
リードギターはエリック・クラプトン。
なんで、ビートルズのレコーディングにクラプトンなのかと今更ながら調べてみた。
解散間際でいろいろとあったんですね。
この曲、今頃の季節、秋にぴったり。
先生はこの曲まだ続けるか、他の曲やります?と言ってもらえたので
私は即答で他の曲をやりたいと言った。
この曲は2回でクリアー!
曲調はメランコリックだけどやっていて楽しかった。
9月28日からポールがまた全米ツアーに出ているので
またポールのボーカル曲に戻ります。